どんな子が通っているの?
はあとふるキッズに通ってくる子どもたちは、一人ひとりが違った特徴をもっています。
とくに「発達障害」と呼ばれる特徴をもっている子が、多くいます。
もちろん私たちはみな、それぞれ違った特徴を持っていて、それをうまくコントロールしながら社会生活をいとなんでいます。
ただ、その特徴のデコボコがあまりに大きくなると、自分でコントロールするのがむずかしく、いろいろな問題が出てきます。
最近では、発達障害が話題になることも出てきました。芸能人や芸術関係の人が、自身の障害を公表したり。
「極端な特徴」ですから、うまく活かせると、その人の大きなちからにもなります。
たとえば、一つのことにすごく集中できて、研究や作業で成果を上げたり。ふつうの人が驚くような独特の感性で、表現活動をおこなったり。私たちがとっくの昔になくした心を持ち続けて、みんなにそれを気づかせたり。
しかし、そういった芽が自然と伸びてくることは、めったにありません。
多くの場合は、社会生活にうまく馴染めない部分ばかりが目立ち、「ダメなやつ」というレッテルを貼られてしまいます。
そしてそのうち、自分でも自分自身のことをあきらめてしまう。だいじな成長期を、そんなふうに過ごさざるをえない子が、たくさんいます。
私たちの無知で、だいじな「タネ」が無関心なまま打ち捨てられている。
デコボコの激しい子だって、いやそういう子だからこそ、成長のチャンスを見いだせるよう応援することがだいじになってきます。