放デイって、なに?
私たち「はあとふるキッズ」は、「放課後等デイサービス」(略称「放デイ」)という事業所を運営しています。
福祉関係の仕事経験がないかたには、耳慣れない言葉かもしれません。どんなところか、ごぞんじですか。
放デイというのは、障害のある子が、学校が終わったあとに通ってくる施設のことです。
こういうと、「学童保育みたいなもの」と思われがち。たしかに形は似ていますが、内容はだいぶ違います。
学童保育は、「預かる」ということが中心です。子どもたちは「自由に」過ごしていたり、場合によっては「みんなで」何かをすることも。
放デイでもそのような場面はありますが、それらが中心になることはありません。放デイに来る子には、「療育」というテーマがあります。
一人ひとりの子どもが抱える課題を考え、計画を立てる。そして、それを解決し達成していくため、具体的な支援をしていく。
その一連の流れが、「療育」です。
子どもの課題は一人ひとり違いますから、支援も個別におこなうことになります。そのため、「1人の指導員がリーダーとなって、おおぜいの子を指導する」ということはありません。
はあとふるキッズでは通常、指導員1名が2名の子どもを担当しています。
「療育」にはもう一つ、チームプレイであるという特徴もあります。
担当の指導員だけが、その子どもに責任を負ったり悩みを抱えたり、というものではありません。
毎日の支援報告をもとに、問題点があったらどうしたらいいか、みんなで考えます。保護者のかたや学校の先生とも、連携をとります。
このように放デイでは、「個人プレイではなく、事業所全体で」「みんなではなく、一人ひとりの子どもに」支援していきます。