なぜパソコンなの?
「キッズでは、パソコンをやらされる。」そう誤解されちゃうことも、あります。
たしかに、パソコン学習に力を入れていますが、「やらなくてはいけない」ということは、ありません。
実際に、パソコンはまったく触らない、という子もいます。
国語や算数などの学習を、遊びや道具を取り入れて、補習してみたり。
絵や言葉などでの表現に、力を入れてみたり。
子ども一人ひとりに、「どういう指導が有効か」を検討し、組み立てています。
一方で、パソコンを特別視していることも、事実です。
それは……
障がい者にとって、パソコンが自由に使えるか使えないかで、活躍の場がまったく違ってくる。
そういうケースが、とても多いからです。
視力や聴力に大きな障害を持っていても、インターネットの世界では、なんらハンディを感じさせることなく、活動している人がいます。
車椅子での移動手段を検索して、町中はもちろん、国外までも、自由に活動している人がいます。
障害者雇用の枠など関係なく、デザインの仕事をつぎつぎと依頼され、精力的にこなしている人がいます。
障がいは、個性のひとつ。
そうは言っても、いろんなハードルに、行く手を阻まれることも多い。
パソコンは、そうしたハードルを超える、「ドラえもんのポケット」。
ポケットの使い方を習得して、豊かな人生をひらいてほしい。
そういう思いから、パソコン学習に力を入れています。