遊び偏重でいいのか


子どもの個性や能力は、一人ひとり
違います。
とくに、私たちの事業所に来る子どもたちは、 学年がバラバラなだけでなく、
かなり極端な個性を持っている子も、
多くいます。

そんな中で、同じ学習指導の再生産をしたところで、
意味がないのは当然です。

一人ひとりの個性や能力を読み解き、
計画を立て、試行錯誤しながら、
その子にもっとも有効な、学習指導を実践していく。


「じっとしていられない」なんて、決めつけない。
集中できることを見つけ、
それを手がかりに、問題に取り組み、
解決していくことを指導する。

その子が、どんな表現に長けているか、
その能力を伸ばすにはどうしたらいいか。
あれこれ試して、糸口を見つける。


それこそが、私たちの役割だと、信じています。



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